キャンプだコイ2001
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ご注意:あんまり本気になって読まないでくださいね
私はカープファンなのでカープ寄りの発言をするのはあたりまえなのです、念のため
新聞日付 | 内容 |
2001.3.3 | ■ケーブルテレビと契約 戸建てに転居したので、念願のケーブルテレビと契約。これで今シーズンは、カープ戦を最終回まで見ることができるようになります。で、今日家に来たケーブルテレビのセールスのあんちゃんが「二岡は僕の後輩なんです。巨人なんですけど応援してくださいね」って言いました。それは無理です、キッパリ。ケーブルテレビ+インターネットを無料にしてくれれば、考えてもいいですがね。もちろん、「二岡が巨人で現役でいるかぎり」って言う条件でですよ。 |
2001.3.2 | ■朝山東洋 「今年のキャンプで最も伸びたのは河内」となるはずだったのに…。っていうか、そうあるべきであったのに、「フォーム矯正」という「なんでいまさら」状態から抜け出せず、ホントがっかり。河内はどうなってしまうのでしょうか?そのような状況下での一番出世が「朝山東洋(あさやまとうよう)」。入団時に「背番号8をよこせ」と言い、「それは無理だからね」とあやされて88番をもらった男(今は38)。リップサービスとか話題づくりではなく、本当に実力を付けた模様。オープン戦での結果次第では外野の一角にがっちりと食い込みそうな勢いです。いきなりこんなニューフェースが出てくるとは、広瀬もつくづくついてないですね。今年の外野のポジション争いは激しそうです。朝山が内野手だったらよかったのになぁ…。 ■兵藤ぢゃない!!! キャンプ監督賞をもらったのは朝山さんだけじゃありません!ボクももらったんです。その話題を書いてくれたデイリーさん、ありがとう!!でもね、ボクの名前は兵が動くと書いて兵動なの!!兵藤ぢゃない!! |
2001.3.1 | ■意味なき競争 今年の巨人は、オープン戦を松井組と清原組に分けて行う予定らしい。あれだけのメンツを揃えているからこそできる芸当ですな。「内なる戦い」ってシゲヲ監督は名付けておられますが、4番は松井でいいんじゃないですか?彼は最近ではめっきりと珍しくなった「巨人子飼い」の選手。聖なる巨人軍の4番を、なんで外様の清原や江藤、ましてや外人のマルティネスなんぞに任せられましょうか?それよりも今ひとつ万全に見えない投手陣の整備は順調なのですか?中日は本気でっせ。横浜も侮れませんよ。○神だけは相変わらずでしょうが…。 |
2002.2.25 | ■うってかわって巨人戦に勝利 昨日の試合を見る限り、「今年のカープはどうなってしまうんじゃろうか」って感じでしたが、「たった1試合、しかもオープン戦ごときで勝とうが負けようが関係ないじゃん」って開き直ったためかどうかわかりませんが、今日の巨人戦に勝利。はっきり言って「乱打戦」で「薄氷の勝利」だったけど、最終回が終わって1点でも多ければ勝ちは勝ち。江藤に打たれようが二岡に打たれようが、勝てばいいんです、勝てば。でも、極力あの2名には打たせてほしくないものでありますがね。 |
2001.2.24 | ■オープン戦開幕戦に完敗 気が付けば今日からオープン戦開幕。カープは都城にロッテを迎えて21世紀最初の1戦。コージ監督は復帰第1戦(オープン戦だけど)。先発はもちろん、当初の予定通りの「期待の星」長谷川。ところがその長谷川が、残念なことにいつもと同じ投球内容。ツーアウト、ツーストライクをとってから四球、そして連打と、不運な当たりがあったにせよ、どうひいき目に評価してもコージ監督や北別府コーチが賞賛する内容にあらず。打線もロッテの継投に零封(1四球、散発3安打)、期待の継投陣も火だるまと(5与四球、18被安打)、終わってみれば11−0と完敗。明日の巨人戦はもう少し内容のある試合になってほしいものです…。初戦とはいえ、投打とも全く結果が出ず、首脳陣の苦悩は深い?勝ちにいっていたはずだったのに…。 |
2001.2.18 | ■一番出世は苫米地 13日に2回を無安打無失点だった苫米地が17日の紅白戦に先発し、3会を2安打無失点と上々の出来。スライダー禁止令は発令されたままだけど、スライダー無しでもちゃんときっちりと結果を出せるところに、苫米地の非凡さがありますね。コージ監督は25日の宮崎での巨人とのオープン戦先発を明言。ここをクリアできれば、開幕ローテーション入りに大きく前進です。フォーム矯正中の河内とは大きな差がついてしまいました。広島の3文字伝説を受け継ぐのは、やはり苫米地か? |
2001.2.17 | ■広瀬がケガ 休日返上でフリー打撃を行っていた広瀬が自打球を左足甲に当ててしまい、病院へ直行。骨には異常はないにせよ、かなりの腫れと痛みがあり、今後の練習は様子をみて判断とのこと。ケガはいけません、ケガは。 |
2001.2.16 | ■思った通りだな〜 「ウエートが減れば球速は上がる」と言い続けてきたシュール君がフリー打撃に登板。ところが球速は130q/h台前半と、いっこうに上がる気配はなし。「下半身がしっかりすれば、球速も上がるだろう」と、北別府コーチはシュール君をかばうコメントを出しましたが、これは北別府コーチが人格者だから。普通の投手コーチなら絶対罵倒しますよ、罵倒。「ヘイ、シュール!キャンプが始まって何日経ったと思ってるんだ!!いい加減にしろよ、この野郎!オープン戦で救援失敗したら、即クビだぞ」ぐらいのことは言いそうですな。 ■ヤングはノーコンだし 「なかなかやりそうだ」、「こりゃあ使えるぞ」との風評が立っていたヤングがフリー打撃に登板。多彩な変化球を披露したのはよかったけれど36球中19球がボールと、制球難を暴露。コントロールが悪い投手は、ピンチの場面でのリリーフには使えません。「四球、四球」で傷口を広げてしまうようなことを1回でもやったら、即2軍落ちですな。「この日は調子が悪かっただけ」ってことならいいんですが、まさかマウンドに上がって「きんちょーした」なんてオチはつきませんよね。 ■なんでこんなに厳しいか こと、シュール君に対するコメントが厳しいのは、それだけ今シーズンのカギをにぎっているからなのです。とにかく、今年のカープは投手次第。特に、セットアッパーとクローザーなのです。つまり、ヤング−シュールストロムの継投が使い物になるかどうかが、ポイントになるわけです。それだけ期待されているんだから、ちゃんと期待に応えて欲しい。なのに、「痩せれば」、「痩せれば」と、言い訳ばかりしているシュール君が許せないわけなのです。もっとプロ意識を持って欲しい。プロならキャンプまでにウエートを落としておいてほしかった。外人特有の「スロー調整」ということで、シーズンインしたらちゃんと抑えたってことになるのならいいですがね。でも、今の感じじゃ「6月末に解雇」って路線に乗っかっているような気がしますね。 |
2001.2.15 | ■長谷川 先日の紅白戦でのめろめろの結果で、「オープン戦開幕投手権」を剥奪された長谷川が、見事復権。コージ監督の「予定通り」というコメントをうけて、「前回の紅白戦は調整不足。今度は結果を出す」と言ったそうだが、これって、自らの非を全く認めてませんよね。紅白戦の先発は前々から言い渡されていたはず。実績ある投手ならいざ知らず、長谷川クラスの投手が「調整不足」なんて大見得を切っていいはずないじゃんか。いつからそんなに期待しているからこそ、紅白戦のトップを切って使ってもらってるわけで、きっちり調整して、これ以上ない状態で望むのが筋じゃないだろうか?キャンプでさえきっちり調整できない投手が、1軍の公式戦でちゃんと調整できるなんて考えられません。「紅白戦だから多少のことは関係ない」なんて気の緩みがあったとすれば、猛省する必要があります。開幕戦では万全の調整で望んでほしいものです。 |
2001.2.14 | ■やっぱそうだよな〜 昨日のデイリー(広島版?)のトップはやはり「河内、長谷川不甲斐ない」だった…。「佐々岡、黒田につづく先発候補に」というコージ監督の思いとは裏腹に、めろめろ(の結果)になってしまった二人。特に手薄な左の先発候補の河内については、「憤懣やるかたなし」といったコメント。コージ監督だったか北別府コーチだったか、「河内は手投げになっている。フォーム改造しかない」みたいな提案まで飛び出したそうで…。ホント、どうしましょ?若手投手がどんどんとでてきてくれないと、「弱投」からの脱却は難しいのでありマス。いまさらフォームをいじらない方が河内のためのような気がするんですが…。「サイドスローへ変更」なんてことはしないでくださいね。 ■AAA 我らがカープのドラ1横松クンの話題はさっぱり聞かないんですが(ホント、どうしたんでしょうか?)、ベイスターズのドラ1内川聖一クンの評価はうなぎ登りらしいですナ。キャンプ開始時は2軍スタートだったのに、あっというまに1軍合流。「右へ左へ打ちわけるバッティングセンスはさすが」と紹介されていました。この内川クン、カープの村上スカウトが早々と目をつけて(評価はAAA)指名を狙っていたということらしいのですが、高校時代に足を痛めたため「12球団一という猛練習に不安あり」ということで内諾を得られなかった選手。「ベイスターズは3年計画の育成案を提示してくれたのでベイスターズ入りを決心しました」とNHKの人間ドキュメントとで語っていたはずなのですが、一軍キャンプに即合流しても大丈夫なのかな〜?村上スカウトの眼力は「さすが」なのです、やはり。今シーズン中の1軍昇格は十分ありうるでしょう、ケガさえなければ…。 ■ここのところ ここのところシビアな内容が続いてますね。わかってるんですよ。だから恫喝メールはお許しを。 ■ごめんね 今日の中国新聞によると、苫米地にでていた「スライダー禁止令」はいまだ有効なんだそうですね。ということは、↓の「スライダーにおんぶに抱っこの配球パターン」はあり得ないわけです。ごめんね、苫米地! |
2001.2.13 | ■苫米地は… 今日の紅白戦、河内と並んで今年の飛躍が期待される苫米地が、昨日の河内とは好対照に2回をピシャリ。コージ監督はご満悦とのこと。スライダーにおんぶに抱っこの配球パターンは解消されたのかナ?スライダー頼りでは逃げの投球になってしまいます。攻めの速球があってこそ、外へ逃げるスライダーの効果があるのです。バシバシインコースに放ってやりなさい、のけぞる位のタマを!シュートをかけさえしなければ当たりはしません!当たっても、頭にさえ当たらなければ、「よけ方が下手だねぇ」ぐらいの気持で(ちょっと言い過ぎ?)。思い切ってシュートに磨きをかけてみるとか。 ■兵動、久しぶり 兵が動くと書いて「ひょうどう」。1997年のドラフト2位で1998年には「正田2世」として背番号4を受け継いだが、その途端、不運なケガに見まわれて以来鳴かず飛ばず。2000年シーズンにはウエスタンでほぼ全試合に出場するも、2割にも満たないバッティングアベレージのため、残念ながら1軍には呼ばれず。その兵動が久しぶりに1軍のキャンプに合流、今日の紅白戦では2安打と、進歩した打撃をアピール。今年で4年目の兵動。セカンドにはキムタク、ノムケンと一朝一夕には逆転が難しいライバルがいるけれど、ノムケンの足は万全ではなく、外野スタッフの動向によってはキムタクを外野で使う場合もでてくるはず。そうなってくると、守備力次第では1軍での出場もあり得るはず。いよいよ今年は正田2世の本領発揮といきたいところ。最後のチャンスのつもりでがんばれ。ディアスなんぞは問題なし!! ■山内火だるま? どうしたことか、フォーム改造に取り組んでいるらしい山内が打ち込まれてしまったらしい。そもそも、彼ぐらいのベテランがこの時期に紅白戦に登板すること自体珍しいことではあるんだけど、大丈夫なのかな〜。 |
2001.2.12 | ■どう考えればいいのか? 昨日は今年のキャンプ初の紅白戦。紅組、白組の先発は、それぞれ今年期待の長谷川(紅)と河内(白)。紅白戦の結果をどの程度評価すればいいものかどうか分からないけど、河内は初回にいきなり満塁本塁打をくらってしまいました。打ったのは朝山。松原学校の生徒の一人で、打撃改造中。朝山を評価すべきなのか、河内を擁護すべきなのか。「キャンプもまだまだ序盤、これから、これから」という解釈もなりたつかもしれないけれど、初回でぼかすかに打ち込まれるというのは、昨年何度か見せられた「河内が崩れる典型的なパターン」。たった紅白戦1試合とはいえそういった展開になってしまうということは、あんまりよい傾向ではなさそうです。 |
2001.2.11 | ■開幕投手は佐々岡 今年の開幕カードは対中日戦。中日と言えば星野監督、星野監督と言えば山本コージ監督と同期。お互い監督としてあいまみえるのは10年振り。ということで、山本監督は早々と開幕投手に佐々岡を指名。冷静に考えれば、現状では佐々岡以外あり得ない訳で、わざわざ指名しなくても、星野監督にも分かっているはず。それをこうやって公表ることの目的は、エースの闘争心をかき立てるため。そして、もちろん話題性も。 ■ノムケン、調子もどらず 先日、足にはりを訴えたノムケン。結局調子はもどらず、第3クールは別メニューに。やはり一度痛めた体は元に戻らないものなのでしょうか??頑張ってくれ、ノムケン(チームリーダー)!! |
2001.2.10 | ■河内、「走り屋」に変身!? 新入団だった昨年に比較して、格段に順調なキャンプを送っている河内。投球もさることながら、持久走では投手陣一の健脚を披露。昨年の秋季キャンプでは、ヒジ痛で満足なピッチング練習ができなかったために走り込みに専念。その効果が、今キャンプで現れているらしい。「投手の下半身の粘りは走り込みによって作られる」とはよく言われる話。今年の河内には期待できますぞ。 |
2001.2.9 | ■ノムケン、コンバートに赤信号 抜群のセンスで2塁守備をこなしていたはずのノムケンが、足に違和感を感じて練習を中止。古傷だけに心配されたが、とりあえず「違和感」止まりで肉離れには至っていない模様。サードに比較して足に負担のかかるセカンドはやはり無理なのか? |
2001.2.8 | ■背番号8披露 すでに秋季キャンプで披露されていた「背番号8」。ところがどうしたことか、春季キャンプでは隠したまま。昨年、シゲヲ監督が背番号3をいつお披露目するかでマスコミが盛り上がったのを思い出して、「俺も」という気持があったのかどうか。ところが、地元広島でさえも思ったほど盛り上がらず。沖縄の暑さに耐えかねて、2月7日、背番号8を披露。残念ながら中国新聞での扱いも小。いいんですよ、山本監督。「栄光の背番号3復活」とか言っている連中は、背番号3・長嶋シゲヲが居さえすれば別にプロ野球がどうなってしまおうと関係ないと思っている輩なんですから。「あの時代はよかったなぁ〜」とノスタルジーに浸っているばかりでは、現役選手がかわいそうです。 ■横山、とりあえず初投げ ルーズショルダーとの終わりなき戦いを行っている横山が、投球練習場で45球の初投げ。とりあえず、今のところ違和感はない模様。ホッ。 |
2001.2.7 | ■河内、調整順調 今年期待度ナンバーワンの河内がフリー打撃に登板。福地、森笠、伊与田に計59球。2本塁打を含む9本の安打性の当たりを許した。ま、フリー打撃なんだから、打たれたからどうのこうのと言うのはナンセンス。この時期にマウンドに上がれることが大事なのです。 |
2001.2.5 | ■ヤングも… キャンプインから4日目、新外国人ヤングが右足親指痛で別メニュー調整に。「陥入爪」という爪が指に食い込む障害(疾病?)により痛みが発生したというもの。「爪が伸びて痛い」というものなのであれば、急に発症するものとも思えず。伸びる前に爪を切ることが「陥入爪」の対処法?そうではないなら、フルシーズンの活躍は難しい?? ■ノムケン、セカンドへコンバートか? 2月4日から、ノムケンがセカンドの守備練習に取り組んでいる。とっても意外な感じがしますが、セカンドはプロ入り初ポジション。ショート、サードをほぼ無難にこなしたノムケンだけに、セカンド守備ももちろん堂に入ったもの(らしい)。サードに新井、ショートに東出、ファーストにロペスとなると、残るポジションはセカンドのみ。ノムケンをセカンドに固定するとなると、キムタクはどうなるのか? |
2001.2.4 | ■シュール君、パンク 新外人のシュールストロムが、右足の内転筋を痛めてあっけなくリタイア。病院には行かず2〜3日様子をみる予定。「以前にも痛めた箇所。足がつりそうな感じだったので、大事をとった」と本人談。これでますます、145Km/h超のストレートはお預け? ■一方のヤングの評価は? 170p前後しかないのに「178p」となっているヤングの評価は「◎」。左打者封じの切り札となりうるのか?ちなみに、昨年のウルソーも、オープン戦でヤクルトのクリンアップを三者連続三振に取ったりして、ずいぶんと株を上げていましたっけ…。ただ、北別府コーチがヤングのことを誉めているみたいだから、伊達にシドニー五輪アメリカ代表じゃあありません。それはそうと、五輪で投げたのでしょうか? |
2001.2.3 | ■凸凹コンビ、カープの顔へ 身長20p差のご存知凸凹コンビが、カープの顔になるべく連日猛特訓中。特守、特打、もういっちょ特守と、他のどの選手よりも猛特訓の毎日。打力アップもさることながら、二人合わせて30失策という守備面の強化も課題で、連日練習時間が足りない状態。でもこの二人がこれからのカープの軸になることは間違いなし。鍛えてもらえるということはありがたいことなのです。この二人に広瀬が絡み、木村一が100試合以上マスクをかぶって、河内、苫米地あたりがローテーション入りしてくるようであれば、ずいぶんと明るい展望が開けるのですが…。どうなるんでしょうか? |
2001.2.2 | ■「さすがミスター赤ヘル」の記事に思う 「ミスター赤ヘル山本浩二の現場復帰で盛り上がる現場」という記事を最近よく見かけます。それはそれで大変結構な事なんですけど、じゃあ昨年までの三村、達川では盛り上がらなかったってことなんでしょうか?ちょっとすねた意見ですが…。「名選手必ずしも名監督ならず」の代名詞的存在だったダイエー王監督も2年連続でリーグを制覇し、今年3連覇でもすれば立派な「名監督」。あれだけぼろくそに言われて解任された某監督も、今では「終身監督で野球ワールドカップの日本代表監督」とまつりあげられる始末。監督が動けば取材陣がゾロゾロ。グランドでプレーするのは選手の筈なんだけど、監督の一挙手一投足ばかりが大きく報道される日々。これって本末転倒だと思うんだけど、監督が報道陣を引きつけてくれるおかげで選手は静かに練習できて逆にいいのかもしれませんな。 |
2001.2.1 | ■さあ、いよいよキャンプイン 21世紀になったと思ったら、あっという間に2月1日。今日、カープ選手ご一行様は沖縄に到着。さあ、いよいよキャンプの始まり始まり。キャンプが始まればすぐオープン戦。オープン戦が始まれば開幕はすぐそこ。「1月はいく、二月は逃げる、三月は去る」。球春は間近。今年からケーブルテレビで観戦じゃあ〜!! ■新井弟、甲子園出場へ 新井弟が在学中の広陵高校の春の甲子園出場が決定!中国大会準決勝敗退だっただけに出場が危ぶまれたが、見事中国地方3校目の代表に!新チームでの新井弟は不動の4番。甲子園でもガンガン打ってもらいたいんだけど、あんまりにもメジャーになってしまうと他チームのスカウトも黙ってないだろうし。う〜ん、どうする!? |