日付 | 内容 |
2004.12.31 | ■偶然テレビをつけたら… 昨日の昼、どうにも面白そうなTV番組がなかったのでケーブルテレビのチューナーをあれこれいじっていたところ、偶然NHK-BS1にて、ドキュメントスポーツ大陸「よみがえる熱球」−プロ野球70年−第9集 赤ヘル旋風〜昭和50年・広島初優勝〜にたどり着きました。番組開始からルーツ辞任までは見れなかったのですが、それ以降はしっかりと録画してしまいました。おかげで結構貴重な映像をゲットすることができました。で、欲を言えば、あの優勝決定試合となった、広島−巨人戦の試合開始から終了までの映像を、ノーカットで放映して欲しいですね。以前、広島ローカルのRCC中国放送の名物アナが定年退職する時に、ラジオ中継をノーカットで放送したことはあるんですが、そういうノリで映像の方も放送して欲しいなぁ…。絶対録画するんですけどね。 |
2004.12.29 | ■もうちょっといい番号でも… 楽天への移籍が正式発表された玉木ですが,楽天から与えられた背番号がなんと69…。そりゃ無償トレードかも知れませんが,少なくとも玉木はカープのリリーフエースだった選手。もし楽天が発足しなければ,来シーズンは間違いなく戦力だったはずなんですが…。そんな選手に対して69しか与えないなんて…。シーズン途中のトレードなら「空き番」であっても仕方ないかもしれませんが,来季から発足する新球団で,しかも70人枠は埋まりそうにないわけで,もうちょっといい番号を与えてくれてもいいのではないでしょうか??尤も,69を玉木が望んだっていうのなら話は別なんですけども…。 ■で,年俸はどうなった? 玉木の広島での来季の年俸は3500万円だったわけですが,それが3800万円+出来高となって,基本給で300万円のアップ。そう言う意味では,楽天への移籍は玉木にとってよかったのかもしれません。背番号なんて関係ないかも…。 |
2004.12.27 | ■ボロクソで正解? 「プロ野球ドラフト全史 2004年最新版」(ベースボールマガジン社)を購入。この本って,基本的に前版の一部改訂版でしかないのですが(ドラフトを扱っているので仕方ない),新しいデータが追加されているので買うことにしました。で,2003年のドラフトに対する記事を読んでいると,「即戦力を指名しなかった広島の今年のドラフトは大失敗」と書かれていましたね。小関順二氏に。で,この小関某とは何者か調べてみたところ,「彼に褒められた選手は大成しないだけでなく,ろくな事がない」というチクリ記事を発見。ということは,彼にケナされた今年のカープのドラフトは大成功って事になりますかね。ま,いずれにしても来年の今頃には氏の記事が正しかったかどうかがはっきりしている思います。尤も,「野間口と三木を獲得出来たガイアンツのドラフトは大成功」みたいな事を書いている時点で,「本命馬しか褒めない競馬評論家」と全く同じですな。もともとガイアンツの自由枠は野間口と一場だったわけで,その一場を裏金で失ったことについては一切言及せずに,「よかった,よかった」に終始するというのはいかがなモノでしょうか?ま,「前向き」,「ポジティブシンキング」って言う点は認めますが,ドラフトの根幹を揺るがすようなことをしでかしたガイアンツに対してなんらペナルティーが無かったって事は大問題だと思いますよ。オーナーが辞任しようが,それはあくまでも自分自身のケジメだけのことであって,球界としてのペナルティーも必要だったはずです。やはりガイアンツは今年のドラフトを辞退するべきでした(野間口との契約も破棄するべきだった)。江川問題では平気でボイコット出来た球団なんだからそれぐらいできてしかるべきだったはずなんですけどね…。 ■一場って,一体何者? 裏金で2回もつるしあげられておきながら,楽天に決まった瞬間「大リーグ行く」といきなりの恩知らず発言。挙げ句の果ては出来ちゃった婚。生まれ月を計算すれば,受胎時期はもろ裏金疑惑で雲隠れしていた一致。いやはや,「あんた記者会見では泣いてたみたいだけど,本当に反省しているのか?」と問いたいですね。これだけのことをしでかしてくれているわけですから,無論来シーズンは野球の方でも「さすが一場」と衆目を黙らせるような活躍をしてくれるものと期待しています。わけのわからない場外乱闘でスポーツ紙の一面を盛り上げることだけはやめてくださいね。超法規的措置で野球生命を断たれなかったってことを真摯に考えるべきです。「他にも俺よりも多額なカネを貰っている選手がいるはずやから,俺ばかりが責められるのはオカシイ」ともお思いでしょうけど,あなたがお金を受け取ってしまったのは事実ですから。将来,これまであれこれと出てきている裏金疑惑が白日の下にさらされるってことは絶対にないわけで,これまでそういったカネを受け取った選手の業をすべて背負わされたと思ってください。そして本当に裏金を受け取った選手がこれまでにいたのであれば,心の中で真剣に詫びてください。もし万が一,スポーツマンシップに則った正義の心があるのなら,匿名でもいいから本当のことを明らかにしてください。「カネによってぐらついた」というのであれば,それこそ人間としての弱さをついた卑劣なやり方わけですから。球団側のね。 |
2004.12.26 | ■ま,妥当なところでしょう ソフトバンクに経営譲渡され,「球団名がどうなるか」に注目が集まっていたホークスの新名称は,「福岡ソフトバンクホークス」に決定。ものすごい数の候補を検討したそうですが,最終的に,一番陳腐だけど一番妥当な名称におちついたと思います。「金銭力にモノをいわせて最強のチームを作り上げる」と鼻息が荒いみたいですが,カネに糸目を付けず金持ちの御曹司の如くただ「欲しいから」だけで選手を買い集めるだけでは,結局,「まともに出場できない選手に3億6000万円も支払わねばならない」という無駄遣いを続けるガイアンツと同じ事になってしまいますので,注意が必要です…。 ■太っ腹です 新球団(楽天)の戦力確保へ協力する姿勢を打ち出すカープが,なんと中継ぎエース玉木を無償トレード。なんとまぁ,あまりにも太っ腹というかなんというか…。カープってそんなに戦力厚かったですか?戦力がだぶついているチームなら関東にあるでしょう?無理にカープが身銭を切らなくても…。玉木は今年で33歳。年齢的にもぼちぼち峠を越えつつあるとはいえ,新人選手や新助っ人よりはまだまだ計算ができる投手であるはずです。REBORN TO WINとか言ってますが,勝つために生まれ変わろうという気があるでしょうか?闇雲に選手だけ入れ替えてもどうにもならない場合がありますから。 |
2004.12.23 | ■また復帰? 楽天の新外国人選手に「ルイス・ロペス」と書かれているのを見て仰天。またあのロペスが戻ってくるのかと…。もちろんそんなわけはなく、別のルイス・ロペスでした。あまりにもオチがなくてすんません。 ■こんどこそ、ね… 市が「新市民球場(勝手な仮称)」の「着工時期を明言すると明言」。期待しています…。としかコメントのしようがありません…。本当に2007年のオールスター戦が新球場で開催されれば最高なんですがね…。 |
2004.12.22 | ■ベイル難航? 来季も戦力と期待されていた助っ人・ベイルとの契約が難航している模様。おそらく二ケタ勝ったことでかなり強気に出ているものと推察されます。今季の4400万円でしたが、もしかしたら単年で倍増〜大台(出来高全て込み)を狙っているのかもしれません。広島的にはさすがにそれは無理でしょうから、6500万円〜7000万円ぐらいが落としどころのような気がします。やれやれ。いい助っ人を捜し当てたと思ったら年末には銭闘ですからねぇ…。ということで、基本給(契約金)1000万円として、(勝ち数+負け数)×200万円+勝ち越し1勝につき+500万円とかいう契約は出来ないのでしょうか?12勝5敗なら1000万円+3400万円+3500万円=8900万円。今年のベイルのように11勝10敗なら5700万円。こういった方が助っ人投手(先発)には妥当だと思いますが…。 |
2004.12.21 | ■え?そんなところも?? 先日の中国新聞に「新球場候補地」が出てたんですが,現地建て替え,ヤード跡地以外に,「広島駅新幹線口」,「中央公園」,「広大本部跡地」,「メッセ・コンベンション交流施設用地」が挙げられてました。でも,すでに「広島駅新幹線口」と「中央公園」は住宅地の側等の理由で,「メッセ…」はアクセス方法に難点あり(そりゃそうでしょうて)ということで,すぐにでも消えそうな雰囲気でした。ま,この2つは「とりあえず候補の数を増やすだけのもの」ってことは見え見えですから,致し方ないところ。でも「おぉっ?」と思ったのが,「広大本部跡地」にクレームが付いてなかった点です。ま,いずれ候補として消える運命なんでしょうけど,もし万が一ここに新球場が建つとすれば,個人的には嬉しいんですが…。 |
2004.12.17 | ■さすがヤフー… 一昨日のこと。カウンターを見てたまげました。だってカウンターの来訪者数が1397になってたもんですから…。だってこれまで1000を超えたことなんてなかったですから。「一体何が起こったんだ?」と。「ひょっとしてカウンターが壊れたんじゃあ…」とも考えましたが,どうやらそうでもなさそうだし。で,あれこれ手を使って調べてみたところ,その理由がわかりました。原因は「ヤフー」だったのです!今はもうリンクが外されましたが、Yahoo!ニュース−スポーツに掲載された中日ドラゴンズのこの記事の下側に、背番号の館・中日ドラゴンズが直リンクされていたのです!ということで、背番号の館の当該ページのヒット数が33878,来訪者数が25609と,とてつもない数になっていました…。リンクから飛んできたほとんどの人は中日ファンだったみたいで,そのまま退出されたみたいですが,一部の方がトップページに戻り,トップページにある「本宅へ」のボタンを押して歴史知鯉学にやってこられた結果が1397だったというわけです。いや〜,たった半日でこれですよ…。「さすがヤフー」としか言いようがないですね。ホント,恐るべしです。で,残念だったことは,中日ページへの直リンクだったってことと,せっかく取り上げてもらったというのに,それがカープでなくドラゴンズだったってことです(涙)。尤も,「背番号の館」はカープ専用ってわけではないので致し方ないのですが,次は是非ともカープの入団会見の記事で是非ともリンクをお願い致します>ヤフー様 |
2004.12.15 | ■右の先発候補現る デイビー,ブロックに代わる助っ人投手の入団が決まりました。メジャー経験はたったの3試合ですが,今季3Aで40試合に登板して13勝5敗。と,数字だけみればまぁまぁと言ったところですかね。年俸は,15万ドル+出来高。日本円では約1600万円。でも,目利きであるシュールストロ〜ム駐米スカウトの推薦である(はず)なんで,そこそこの活躍は期待できるかもしれません。とにかく,故障せずにフルシーズン稼働して欲しいものです。で,ベイルとの交渉も続いているみたいですが,交渉成立というニュースはまだないですね。今季4400万円でしたが,二ケタ勝ってますし,倍増を狙っているのかもしれません。カープ的には,精一杯がんばったにしても出来高込みで7000万円が限界でしょうね。それを飲んでくれなければ決裂やむなしでしょう。 |
2004.12.14 | ■オフのHPはおもしろいかも ふと立ち寄ったカープのHP。セ界はストーブリーグでもHPはアツいんですね。年間指定席の販売とか広告やアルバイトの募集とか,結構面白いネタが載ってます。一見の価値ありかも。 |
2004.12.13 | ■厳冬更改総計 日本人選手の減額分を総計すると1億4040万円となりました(移籍等で退団した選手分は含まれていません)。一方,増額分を合算すると,1億140万円となり,ほぼ嶋大明神の増額分(3900万円)の節減となりました。とはいえ,この中には新入団選手の契約金や年俸,あるいは外国人助っ人の年俸は含まれてないので,結局の所,少々の減俸ではほとんど経費節減にはならないことになりますね(経費総額では減ることになるんでしょうけど)。少なくとも,選手の減俸では来シーズン見込まれる約5億円の減収分の埋め合わせにはならないわけです…。足りない分をどうしましょうか?どうにもならないとなれば,主力をほとんど放出せねばなりません(前田+緒方+佐々岡+野村+高橋建でちょうど5億円)。頭の痛いところです。5億円って,それほどの大金なんですよね。ほとんど戦力にならない選手に気前よく数億円ポンと払える球団が本当にうらやましいです。 |
2004.12.11 | ■あと一声っ! 当HPでは6325万円と予想した(その節は皆様、お世話になりました)嶋大明神の来季の年俸が4550万円(推定)となりました。これは今季年俸700万円の550%アップとのこと。「アップ率は背番号にちなんだ」との事ですが、どうせなら555%のぞろ目にしてあげた方がよかったんじゃないでしょうか…。でも、小数点1位まで表示すれば550.0%となり、「実は、背番号が00から55にかわったのにちなんだんですよ」とも言えますから。ちなみに、他人事ながら、本当にそうなのか検算。今季の年俸が700万円だから、アップ分はは3850万円。で、3850万円÷700万円=5.5=550%。確かに合ってます。で、「実は軒並み減額となった主軸の減額分を合算すると3850万円になる」ってオチはさすがにないですかね…。以前、EtOHの移籍補償金を主軸で分け合ったこともあったことだし、あながち、無い話でもなさそうなんですけども…。 |
2004.12.10 | ■ラロッカ2億でシーツに4億?? ラロッカとの契約が成立。2年で約2億の椀飯振る舞い。監督は,「4番・サード」を宣言したみたいですが,腰痛持ちのラロッカに,フルシーズンの4番が務まるんでしょうか?もし仮に務まったとしたら,今度は「日本人内野手の育成」という公約が反古になりゃあしませんか?その辺の抑えとして,ショート尾形,セカンド東出とか言ってるんでしょうけど,野村をファーストにコンバートしてしまうと,今度は栗原や新井の出番が無くなりますよね。なかなか上手くいかないもんです,補強とは。ということで,シーツと2年・4億で契約した阪神はどうなんでしょうか?「ファーストで起用」ということですが,これで阪神の主軸に元カープが二人となってしまいます。代打の切り札も,これまた元カープの町田。どちらの判断が正しかったかは,来年の今頃はっきりしているでしょう…。 |
2004.12.8 | ■2007年の球宴までですか?? 最近,新球場建設の機運が盛り上がっていますが,その目標が「2007年の球宴を新球場で」になっていたとは知りませんでした(不勉強)。いやはや驚きました。でも,2007年の夏までに新球場を竣工させようとすると,もう余裕がないですね。「どの場所にどのような球場を誰が金を出して建設するか」については,来年の3月末に答申があるらしいですが,4月から即建設にかかったとしても工期は約2年半。もし,今の市民球場を建て替えるということになりでもしたら,2006年のシーズンは別の場所で試合をせねばならないことになります。そもそも今の場所で3万人規模の球場を建てるとなると地積が足りないでしょうし,周囲の土地の地権者との話し合いや移転という問題も出てきそうですし。本当に2007年夏竣工可能なんでしょうか?いずれにしてもその時点で新球場が出来ることを切に願っています。 |
2004.12.4 | ■で,いくらで売るの? 突然飛び出した広島市民球場のネーミングライツ(施設命名権)導入。一体いつ売るつもりなんでしょうか?今?新球場?単に記事をよく読んでないだけなのかもしれませんが。で,ライブドアが買い取ったりしたら「ライブドアスタジアム広島」とかなるんですかね。で,価格はいくらになるんでしょうか?入札というよりかは企業を審査して決定って事になるんでしょうけど。1年1億円というところが相場らしいですが,だとすれば,キヨハラの減額分で広島市民球場の命名権を1年以上買えるわけです。名前を売ってまで1億を得ようとする球団があると思えば,フル出場なんて望むべくもない大選手に3億年余をポンと払える球団があったりで,やはりカネを軸にしてかなり歪んでいると思います,プロ野球界。 |
2004.12.2 | ■目指せポスト古田 なんだかんだ言っても石原は頑張りましたよ。そりゃリード面には問題が残るとはいえ、それは経験によって培っていくもの(のはず)。とにかく捕手で2割8分は立派です。そして何よりも評価すべきは「怪我をしないこと」。主戦捕手が長期休養するようではチームは強くなりませんって。ということで、いざFA権獲得して「ほんじゃあ」を避けるためにも評価すべき点はしっかり評価してあげるべきだと思います。 ■だからそれを止めたらと思うわけです 楽天への金銭トレードが暗礁にのりあげそうな岩隈。で、球団側が描くシナリオがガイアンツへのトレードとは…。これってなんだか「球団の筋書き通り」というニオイがプンプンしますね。岩隈本人ははっきりと「楽天に行きたい」と明言しているわけですから行かしてあげればいいんですよ。ただでさえ楽天は貧乏籤って感じがしますからね。なんでそれを無視してまでガイアンツへのトレードってことになるんでしょうか?「楽天には既に選手を譲っている。さらにエースまでは考えられない」ってことみたいですが、その説明にはかなり無理があると思いますが…。本来ならオリックスと近鉄が合併して、さらにもう一つの合併話を成立させてパ・リーグを4チームにした上でセ・リーグと合併となったはずなんですよね。「そのお礼」とばかりに、昨年の貢ぐクンよろしく無償供与の裏約束なんぞがあったとすれば、それは許されざることです(ま、ないとは思いますがね)。この辺はあくまでも勝手な想像ですが、もし万が一、トレードというカタチにせよ岩隈がガイアンツ入りするようでは、これまた「これまでの体質と何ら変化なし」としか言いようがありません。先発投手が足りないのはどこのチームも似たりよったり。その足りない中で投手をやりくりして勝つことが監督の采配であるはずなのに、「足りないから外から獲ってくればいい」では、ファンはなんら面白くないということをどうしてわかんないんでしょうか?ちなみに、一場騒動を起こした張本人でありながら、楽天vsライブドアの戦いの陰に隠れて、ちゃっかりと自由競争枠で即戦力投手を獲得していることを今こそ思い出すべきです。エースを放出して獲得した選手がシミズとEtOHではオリックスにとって何ら利はありませんから。 |
2004.12.1 | ■なんや,そういうことかいな 「キヨハラ残留」の次は「ペタジーニ解雇」ですか…。なるほど,どうりでキヨハラを放出できなかったわけです。いやはや,それにしても50%減額提示とは,やりますな。我々からすれば3億6000万円でも途方もない年俸ですが、7億2000万円ももらっていた身からすれば厳しいんでしょうかね。まさに「決裂覚悟の年俸提示」です。これでキヨハラにとっては、目の上のたんこぶが自ら球団を出て行ってくれたに等しく、監督としても自分を使わざるを得ないと踏んでいるんでしょうが、自分に対しても「決裂覚悟の50%ダウン提示」を突きつけられる可能性があるということを考えておかねばならないでしょう…。いずれにしても外様には厳しいガイアンツであります。 ■カープとしては太っ腹 大竹、650万円から一挙2100万円にアップ。ホクホク顔が各紙を飾っておりました。この喜びを大切に頑張って欲しいですね。でも来年以降、大竹がバンバン勝ち星を稼ぎ続けたら、今度は「払えるのか…?」と心配せねばならないのが辛いところです。15勝→20勝(あるいは最多勝)で一挙に1億円到達なんて事は、カープにはまず無理ですから(残念)。 |