広島東洋カープ ユニフォームの歴史
昭和40年(1965) ころ
このユニフォームへの変更は1962(昭和37年)12月14日に発表される
| 1964 森永選手 | 1964 大和田選手 | 1969 苑田選手 | 1967 宮本選手 |
| ビジター用 | ホーム用 | ||
| 胸に「HIROSHIMA」のユニフォームには右肩にも背番号が付いています。ところが「CARP」の方のユニフォームは左胸に背番号。今流の定義でいけば前者がビジター、後者がビジターとなりますが、どうなんでしょうか?帽子のエンブレムは「H」に変更されています。肩の背番号をよ〜く見ると、森永選手と大和田選手では番号が付いている袖が逆になっているような…。これって、右打・左打、あるいは右投、左投で変えていたのでしょうか??? |
| 1999 久保選手 |
| もしこの写真のユニフォームの色が当時をきっちりと再現しているとすると、なんとも「地味」なユニフォームです。ただ、ユニフォームには流行があるみたい(ベルトレスモデルが一世を風靡したみたいに)なので、この時代はこの配色が格好良かったのかもしれません(そんなことはないと思いますが)。 |
<(_ _)>白黒写真は、中国新聞社朝刊「よみがえる熱球」より
<(_ _)>下段のカラー写真は、中国新聞社朝刊「戻ってきた鯉人・カープ50年 OB始球式」より